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フレッツ光の契約をしたら、自動的にひかり電話も使えるようになるのでしょうか。それとも別途ひかり電話だけの契約をしなければこれまでどおりに固定電話のままかのでしょうか。
ひかり電話は別契約のオプションです。フレッツ光の契約だけではひかり電話は利用できません。フレッツ光を申し込む際に一緒に申し込むこともできます。また、後でひかり電話を追加で申し込むことも可能です。契約すれば、それまで利用していたアナログ固定電話の電話機をそのままひかり電話に利用できます。専用の電話機を用意する必要はありません。また他のプロバイダなどのIP電話とは違ってNTTの電話番号を利用するので、これまでの電話番号を変更することなく、そのまま利用することが可能です。
※1 一部そのままご利用いただけない場合があります
※2
停電時は、緊急通報を含む通話ができません。ダイヤルQ2(「0990」から始まる番号)など、一部かけられない番号があります。
※1
市内通話・県内への市外通話についてはNTT東日本を、県外通話についてはNTTコミュニケーションズをご利用されているお客さまが、平日午前8時〜午後7時の間に通話する場合。市内・県内市外・県外通話は3分、携帯・国際通話は60秒通話した場合の料金です。通話料は、通話時間が短い場合や割引サービスの加入状況等によって異なる場合があります。国際通話料については消費税はかかりません。
※2 加入電話から県内市外(NTT東日本、60kmを超える通話)へかけた場合との比較です。
※3 加入電話から県外(NTTコミュニケーションズ、100kmを超える通話)へかけた場合との比較です。
※4 加入電話から「0036」をつけずに携帯電話(NTTドコモ)へかけた場合との比較です。
※5 加入電話から海外(NTTコミュニケーションズ)へかけた場合との比較です。
月額の基本料金や通話料が固定電話より安く、固定電話を止めれば月々の電話代は安くなります。他にもメールオプションなどにも違いがあるので、インターネットの比較サイトなんかを使って自分が使うタイプの料金を比較してみることをお勧めします。
:今度引越するマンションには最初からフレッツ光が導入されているようです。こういう場合、家賃とは別にフレッツ光の利用料金が必要なのでしょうか。またパソコンと固定電話を持っていれば、すぐにインターネットの利用ができるのでしょうか。それともプロバイダに申し込まないといけませんか
:賃貸マンションで最初からインターネットが導入されている場合、共益費などに含まれている場合と、別途利用料金が必要な場合とがありますから、不動産会社などに確認しましょう。フレッツ光への接続には固定電話は必要なく、モデムなどの機器も設置されているかレンタルされるので、パソコンとLANケーブルがあればいいかと思います。マンションにフレッツ光が導入されている場合、個人でプロバイダ契約が必要なところは少ないと思います。
現在はケーブルTVでインターネットもしていますが、ケーブルTVのネット接続は思ったより高く、フレッツ光にすれば光電話も使えて基本料金が安くなるので、乗り換えようと思っています。ひとつ気になるのが、ケーブルTVでのネット接続はブラウザを起動するだけでインターネットに接続できていたのですが、フレッツ光にしたら「フレッツ接続ツール」とかを起動しないとインターネットに接続できないと聞きました。光の接続なのにいちいち接続ツールなどが本当に必要なのでしょうか。
ADSLとは違って最初の設定時に「フレッツ接続ツール」が自動的に起動するようにしておけば、ブラウザを起動したらそのままインターネットに接続できます。したがって最初の設定だけで、それ以後はこれまでと同じく全く手間はかかりません。光電話は基本料金が500円になるので、NTTの固定電話よりずっと安いですね。
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