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プロバイダーとは、インターネット接続業者のことです。
NTT提供のフレッツ光(Bフレッツ)サービスや、KDDI提供のひかりoneサービスの場合、このプロバイダを選択する必要があります。
プロバイダーは全国各地約1000社あり、目的や予算に応じて自分で選ぶことが出来ます。
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回線プロバイダー一体型(プロバイダー限定型) : Yahoo!BB等
Yahoo!BBが回線もプロバイダー(インターネット接続)サービスの両方を提供していますので、月々の料金は、全てYahoo!BBに支払う形になります。 |
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また、ホールセール型(プロバイダー選択型) : フレッツ、アッカ、イーアクセス等 などがあります。
ホールセール型は、NTTから、ADSL・光ファイバー回線を借りている仕組みになっていますので、月々の料金は、一括してプロバイダーに支払うが、内訳は「NTT(インターネット回線):○○円+OCN(プロバイダーサービス):○○円」 という形になります |
インターネット接続プロバイダーと契約をしなければ、パソコンをインターネットに接続して、ホームページを見たり、メールを送受信したりすることはできません。
インターネットに接続するためには、「インターネット接続サービスを提供しているプロバイダ」とインターネット回線を提供しているNTTなどの回線事業者」の両方の契約が必要となります。
現在使われているブロードバンドの種類は、ADSL、光回線、ケーブルテレビ、FTTHがあります。 ちなみに、モデムを接続して使うアナログ回線(普通の電話回線)でのダイアルアップ接続やISDNはブロードバンドには含まれません。
ただ、プロバイダーのサービスって、複雑でよく分かりませんよね
月々のプロバイダ料金を安くしたい方は、3MbpsのADSLを使用すればいいと思いますが、時間を有効に使いたいと思う方は、少しでも回線速度を早くして、動画や、音楽、ホームページなど大きなファイルをダウンロードするなど、大容量のファイルをやりとりする方に最適です。
また付加サービスには、ウイルスチェック機能、迷惑メール防止機能、小さい子供が有害サイトにアクセスするのを防ぐフィルター機能、その他便利なソフトなどをネットで利用できるサービスなどプロバイダによって色々分かれます。
光回線とは、光ファイバーケーブルを使ったブロードバンド回線のことです。光ファイバーとはガラスやプラスチック製の3mmほどの非常に細いケーブルで、通常のケーブルのように電気を流すのではなく、光を通して情報を伝えます。ISDNやADSLなどと比べると信号の減衰が少なく、ノイズの干渉に非常に強いのが特徴です。
【ADSL】は上りと下りの速度が違うというのが特徴です。一般の電話回線で利用している電話線を利用したサービスです。初期費用が安く、料金定額制で手軽に24時間常時接続を利用することができます。
【光ファイバー】
電話線を使用するADSLとは異なり、ガラスやプラスチックの細い繊維でできた光ファイバーケーブルを用います。光ファイバーは大容量の情報をストレスなく伝達することができるので、インターネット接続だけでなく、映像・音楽・音声などさまざまなサービスが快適な環境で楽しめます。また、光ファイバーは現在のインターネット技術で提供できる最も高速かつ安定したブロードバンドの大本命の接続サービスです。
回線速度が速いと次のメリットがあります。
- ホームページの表示が格段に速い。待ち時間のイライラ解消
- メールも送信も速い。大容量メールでも一瞬に
- mp3などのダウンロードも格段に速い
- 動画などの、ブロードバンドコンテンツも楽しめる
時間よりお金を安く押さえたいというかたは、ADSLの回線を選ぶと良いでしょう。
ADSLを選ぶコツとしては、アップロードの速度、各プロバイダーに付随するオプションサービスの有無などを検討してみるとよいでしょう。
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